東ゼミ通信第２号ができました。塾に来られた生徒さんに、本日からお渡しします。内容は、長野県公立高校入試の出題傾向分析の英語編です。
英語は、義務教育における学力向上の必要性が特に話題になる科目ですが、意外なことに、入試の平均点は五教科の中でも国語と並んで高いのです。もちろん年によって変動がありますが、小・中・高の学習指導要綱の改革を控えて、この１、２年の間に難易度が大きく変わることは考えにくいため、来春の高校入試もある程度ここ数年と同程度の難易度になるのではないか、と予想しています。

国語、理科、社会についても、これまでの数学・英語程度のまとめを次号以降でご報告します。
また、文章を書きながら調べていくと、いろいろな塾や出版社の入試分析の記事を見ます。数学・英語についても引きつづき情報収集しながら、当塾の生徒さんに向けた具体的な勉強のアドバイスに重点を置いた記事を、この先また記載していく予定です。